Last Updated on 2024年2月4日 by admin

東京の出張マッサージでインナーマッスルを施術してもらいました
私は疲労が溜まってくると自宅に東京出張マッサージを呼んで施術をしてもらっています。軽い首・肩のこりや眼精疲労の場合は、肩甲骨や背中から頭までの施術をしてもらいます。肩甲骨がスムーズに動くようになるだけで、首・肩周辺の血流が良くなりかなりスッキリします。軽い腰痛や足の疲労を感じるときは、クリームを使って施術する足つぼマッサージをしてから腰周りの筋肉をほぐしてもらっています。足裏を刺激して下半身の血流をある程度良くしてから腰を押してもらうと、カチカチだった筋肉が少し緩んでいるのが分かります。
そして毎回私が指名しているセラピストさんは、私の疲れがひどい時は通常の施術の後にインナーマッスルをほぐす出張マッサージもしてくれます。特にいつも以上に腰痛がひどい時には効果的で、脊柱起立筋など表面の筋肉をほぐすだけでは取れなかった痛みがスッと無くなります。セラピストさんは腰椎と大腿骨をつなぐ大腰筋という筋肉の硬直をほぐしてくれているらしく、この大腰筋の硬直が骨盤周の動きと周囲の血流を妨げているようなのです。
さらに大腰筋などのインナーマッスルがほぐれ骨盤の位置が正常に戻ることにより、普段猫背になりがちな姿勢も、骨盤がしっかりと立ち背筋がピンと伸ばしやすくなります。インナーマッスルの施術後はいつも姿勢が良くなるので、腰痛だけではなく全身のバランスが良くなったような気がします。
自宅に東京出張マッサージを呼んで施術をしてもらっています

私が唯一東京がうらやましいと持っていること

生まれたときから田舎モノで、ずっと田舎に住んでいます。 私は人混みが苦手で、趣味がアウトドアということもあり、田舎での生活に満足しています。 ですが、先日用事で東京に行ったとき、軽い気持ちで寄ってみた所に心奪われてしまいました。 こればっかりは日本で東京以上の場所はありません、あんなに田舎が好きだった私が、心から東京がうらやましいと思いました。 その場所とは、東京地方裁判所です。
私は裁判傍聴をしに東京地方裁判所に行ったのです。 完全な興味本位でした。 どきどきしながら金属チェックをくぐり、「おこられないかな?」と不安になりつつ傍聴の手順を聞きました。 ピシッとスーツを着た弁護士たちとエレベーターに乗り込み、ドラマで見たまんまの法廷に入ります。 ぜんぜん知らない人の悪事について、ぜんぜん知らない人たちが議論します。 裁判長が結論を下し、「もっとマトモな人間にならないとダメだ」と訓告しました。 私は裁判傍聴にすっかりハマり、地元の都市にある裁判所にも行こうと思いました。
 しかし、地方都市と東京では犯罪の件数がけた違いなのです。 かよえどもかよえども刺激的な裁判に出会うことはありませんでした。 東京では多彩な刑事事件が選び放題なのに、地方では選択すらできない日があります。 私の地元に犯罪が少ないことを喜ぶべきなのですが、すっかり裁判傍聴にはまっていた私にとって、中毒から抜け出すような苦しさがありました。 もし、次に東京にいくときは、裁判所に足を延ばすでしょう。裁判所の面白さは東京が一番です、東京よりも面白い裁判所はありません、それが良いことなのか悪いことなのかは置いといてですが。

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